【鳥居平ルージュ 2022】 30年の思い出が宿る畑から (ワイナリー限定) 新ヴィンテージ

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1996年に開園した勝沼町鳥居平農場は、4代目社主が欧州系ブドウに挑戦し、『キュヴェ三澤1999』など、日本ワインの歴史に残るワインを輩出した農場です。現在は、2007年に発足した、ブドウ栽培を基礎から学ぶコミュニティ「グレイス栽培クラブ」と協力をしながら、農場を守っています。ブドウ本来の風味を大切にするため、新樽の使用を控え、清澄や濾過は行っておりません。
メルロの柔らかさが味わいの軸となっています。

【鳥居平地区】
三つの小字からなる通称「鳥居平」は、標高450メートル、柏尾山の南西斜面に位置する小さなエリアです。日照量が多く、笹子峠から吹き下ろす涼風により昼夜の寒暖差にも恵まれ、ブドウがしっかりと熟す条件がそろっています。礫混じりの粘土質土壌がもたらすブドウの力強い味わいはそのままワインの厚みへと反映されます。

 
産地 甲州市勝沼町 鳥居平農場(単一畑)
ぶどう品種 メルロ(79%)、プティヴェルド(15%)、カベルネソーヴィニヨン(6%)
アルコール度数   12.5%
容量 750ml

鳥居平農場